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遺品整理は信頼できる業者に依頼し効率的に部屋の片づけ整理を進めましょう

親族など身内の者が亡くなった場合には、遺族が個人の部屋などの遺品を整理する必要があります。

遺品整理の経験をしたことがあるという方は非常に少ないでしょう。

 

そのため、遺品整理の方法、手順など迷われることが多いのではないでしょうか。

遺品整理の場所が自宅から距離がある場合などは遺品整理をしにいくだけでも大変なことです。

 

遺品整理をするときには、いくつかの注意点があるので確認してから遺品整理を行っていきましょう。

 

遺品整理を行う前に確認すること

遺品整理を行うときには、相続人全員の許可をとりましょう。

また、遺品整理は基本的には相続人が行うこととなるでしょう。

 

一般的には遺産相続人は、息子、娘、孫などの直系家族です。

遺品は故人が残したものであり本来は故人の所有物となります。

 

この場合、所有者が亡くなっているため所有権が失われ遺産相続をする遺族に対し遺品を整理、処理する義務が生じます。

このようなことから、遺品整理は相続人全員で遺品整理の作業を行っていくことが理想なのではないでしょうか。

 

相続人全員で遺品、部屋の整理を行っていくことで誰が故人の何を相続するか、どの遺品を残し、どれを処分するかなどを共有しながら遺品整理を進めていけます。

 

遺品整理を進めていく際、遺族間で情報共有を行っていくことで遺族間でのトラブルもなく部屋の整理、遺品整理が進めていけるでしょう。

 

また、相続人全員で遺品整理を行えない場合は相続人全員の許可を得ることでトラブルなく遺品整理の作業を進めていくことができます。

遺品の仕分けを行いましょう

遺品は貴重品などの財産としての価値があるものだけに限らず日用品などの故人が所有していた全ての品です。

このようなことから遺品整理を始める前に、まず仕分けをしていくことで遺品整理や部屋の片づけをスムーズに進めていけるでしょう。

 

遺品は主に5つに分けることができます。

現金、契約関連書類などをはじめとする貴重品。バッグやアクセサリー、趣味の品など形見分けや譲渡予定があるもの。

 

写真、手紙などの思い出の品。比較的新しい家電や趣味のコレクションなど使えそうなものや売れそうなものはリサイクルができる品。

衣類や食品ゴミなど不用品として処分できるもの。

 

このように遺品をいくつかに仕分けすることで遺品整理や部屋の整理をスムーズに所定の期日までに完了することができるでしょう。

 

相続放棄を行った場合

親族が亡くなり遺産相続することになった場合、何らかの理由により相続放棄をおこなうとします。

この場合、遺品整理には参加しないことがよいでしょう。

 

相続放棄を行うことで、故人に借金などの負の遺産がある場合でも借金などの返済義務も含め全ての相続をする必要がなくなります。

また、相続放棄をすることで遺産分割協議にも関わる必要がなくなります。

 

相続放棄を行う場合には、相続開始を知ってから3か月以内に家庭裁判所宛てに手続きを行う必要があります。

また、一度相続放棄を行うと取り消しなど、後戻りができなくなるため確認を行ったうえで手続きなどを進めていくことをおすすめします。

 

遺品整理を行う場合は、貴重品や形見分けだけに限らず日用品、家電製品などかさばる生活用品などの処分などもあります。

故人の家が遠方の場合は、遺品整理や部屋の片づけなどに行くことが難しいこともあるでしょう。

 

このような場合には、遺品整理を専門とする業者に依頼することを検討しましょう。

遺品整理業者に依頼した場合、かさばる家具や家電製品なども買い取りなど必要に応じた方法で処分してくれます。

 

また、遠方の場合には親族の立ち合いなしに作業を行ってくれる業者もあります。

忙しく時間が限られている場合などは遺品整理業者に遺品整理と部屋の片づけなどを合わせて依頼することでスムーズに片づけを行うことができます。

 

遺品整理を専門業者に依頼することはスムーズに遺品を整理すること、不要な家具や家電を処分できるなど良い点が多いです。

 

しかし、悪徳な業者も存在するため、安心して依頼できる業者を選ぶことでトラブルなくスムーズに遺品整理や片づけを進めていくことにつながるでしょう。

 

福岡・山口で遺品整理・不用品回収のことならFree WorkerSにお任せ下さい。


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