新着情報

遺品整理は捨てる事、売る事、残す事


 

誰かが亡くなった時に遺品整理は必ずしますよね。
そして一昔前は自分でゴミ処理場に持って行っていく捨て方か、ゴミ処理業者に持って行ってもらう捨て方が一般的でした。
でも最近はそうではないのです。
何もかも捨てるというのは良くないです。
ではどんな風な捨て方をすればいいのか書いてみたいと思います。
 

生ごみ類はもちろん捨てる

今は遺品整理業者と言うのがあります。
でも何もかも遺品整理業者に頼む捨て方ではなくて、
これはもうゴミだなと確定しているものはどんどん捨てていきましょう。
 

1.冷蔵庫の中に入っているもの。
もう生ゴミですので食べられないのも多いでしょう。
 

2.あまりにもボロボロになっている本。
これは大量にあれば遺品整理業者に処分してもらう捨て方もありますが、少ないようであれば自分で捨てましょう。
 

3.メモや爪切りに耳かき、そして薬
メモは故人の走り書きなので、思い出としてとっておきたければ取っておくといいと思います。
爪切りや耳かきは使用済みの物なのでもう捨てて下さい。
薬は服用期間が決まっているので捨てておいた方がいいです。
もちろん故人の下着もです。
 

とここまでが、自分で出来る遺品整理です。
ここからが業者の出番です。
 

捨てるだけでない遺品整理業者

今の遺品整理業者はただ捨てるだけではないのです。
お宝を見つけてくれるときがあります。一例を挙げると、
 

1.高価な品の買取
使わなくなったからと処分しようとしますよね。
でも遺品整理業者にかかれば買い取ってくれるケースもあるんです。
使える電気製品も買い取ってくれるし、高価な宝飾品も大丈夫です。
高い宝飾品は保管すると相続財産とされてしまい税金が発生するリスクもあるので好みでないならば売却するのがいいです。
この点のアドバイスは遺品整理業者に聞いてください。
そして着物や洋服も大丈夫です。
 

2.写真を復元してくれる
故人の思い出と言ったら写真ですよね。
遺品整理と言うと「捨てる」というイメージがあるんですが故人の思い出を整理するという意味もあるんですよ。
ただ昭和時代はカメラでの写真やビデオと言った今のデジタル社会では考えられないような保管ですよね。
しかも写真やビデオテープはもうボロボロで見ることはできないから泣く泣く捨てるしかないと思っていませんか?
でも今の遺品整理業者は違います。
昭和時代のビデオや写真をデジタル化してよみがえらせてくれるんです。
こうすれば何かの時に話題にもなるし、故人との思い出も最新の状態で保管できます。
 

3.片付けサービスもある
今は片付けサービスがあるのも当たり前です。
今の遺品整理業者や不用品回収業者は家の掃除まで含めた見積もりをしてくれます。
 

まとめると、
1、葬式等で帰った時にある程度の片づけと、残すもの、売りたい物を確認する。
2、遺品整理業者にお願いする。その時にデジタル化したい写真やビデオテープを預ける
3、業務が完了した後で、遺品整理にかかった費用から売却した分を引いた金額を業者に払う。デジタル化した物を受け取る
 

3番目の時点でもう自分はいなくてもいいのです。
打ち合わせさえきちんとしておけば後は遺品整理業者にすべてお任せです。
遠方に住んでいて遺品整理の為に長い期間帰れないという方でも大丈夫です。
デジタル化した物は郵送してもらえばいい話です。
 

色々書きましたが、遺品整理は整理という言葉が一番のポイントです。
処分だけではないのです。処分だけだと「遺品処分」になってしまいますよね。
「遺品整理」この言葉がポイントなのです。
タイトルにも書きましたが、捨てる、売る、残すこの3つをすべてお願いできるのが遺品整理業者です。
 

福岡・山口で遺品整理・不用品回収のことならFree WorkerSにお任せ下さい。


事業社名:Free WorkerS

住所:〒807-0825 福岡県北九州市八幡西区折尾5丁目5-27

TEL:080-7989-2909 
FAX:093-693-3507

フリーダイヤル:0120-279-396

営業時間:9:00〜19:00

pagetop